ジェットスターの機内食ってどうなの？
飛行機に乗るときの楽しみの一つでもある機内食。航空会社によって有料だったり無料だったりするので、気になるところですよね。ジェットスターの機内食サービスはどのようなシステムになっているのかご説明します。
ジェットスターの機内食は運賃に追加で支払う
ジェットスターの機内食は、食事・飲み物すべて有料となっています。そして、食事をとりたい場合は、事前にオプション運賃という予約の仕方があります。基本運賃にプラスして支払うことにより、機内食がついてくるというわけです。
事前に予約していない場合でも、機内で追加購入することもできますが、一部の温かい食事などは予約購入のみといった場合があるようです。必要な分だけ用意するということでコストを下げているのですね。
確実に機内食をゲットしたいなら、オプション運賃を支払っておくと安心ということでしょう。ちなみに食事メニュー以外の飲み物や軽食は、機内で直接クルーに声を掛ければ、気軽に購入することができるようになっています。
ジェットスターの機内食のメニューは様々
気になる機内食のメニューですが、ジェットスターは様々なフライトを運行しているので、そのフライトごとに変わってきます。基本的にはジェットスターカフェのメニューから選ぶことになりますが、そのメニューもフライトによって違うので面白いですね。
さらに、ジェットスターにはビジネスクラスもあるので、よりバラエティ豊かになっているのです。例えば、ジェットスタージャパンの食事メニューとしては、チキンカツカレー1000円を始め、どら焼きなどの軽食が充実しています。
他にも様々なフライトがありますが、ベトナム国内線ではバインミーやミーゴレンなどが販売されています。その国、その土地ならではの食事を楽しめるよう工夫された内容に、遊び心を感じられますね。
ジェットスターの機内食は有料だけどバラエティ豊か
オプション運賃という独自の方法で、機内食を必要な乗客に提供できるよう工夫しているジェットスター。有料ではありますが、フライトによって異なるメニューには興味をそそられるのではないでしょうか。ビジネスクラスはより充実した内容なので、一度は体験してみたいですね。